デフォルトでは、Internet Explorerは、すべてのブラウザと同様に、過去にアクセスしたWebサイトアドレスを保存します。これは「閲覧履歴」と呼ばれます。 IEのオートコンプリート設定によっては、さまざまなサイトで入力したWebフォームのデータ、パスワード、Cookie、ローカルサイトの設定、およびキャッシュが含まれる場合があります。ただし、Windowsアカウントを他のユーザーと共有する必要がある場合は、InternetExplorerで閲覧履歴をクリアすることをお勧めします。クリアする方法は次のとおりです。
- コントロールパネルを開きます( 方法を見る )
- [インターネットオプション]ダイアログを開きます。コントロールパネル(コントロールパネルネットワークおよびインターネットインターネットオプション)から開くことができます。
これらの設定には、IEのメニューバーからもアクセスできることに注意してください。InternetExplorerで、キーボードのF10を押してメインメニューを表示し、[ツール]-> [インターネットオプション]を選択します。 - [全般]タブの[閲覧の履歴]セクションに[削除...]ボタンが表示されます。クリックすると閲覧履歴が削除されます。
表示されるダイアログで、閲覧履歴のどの部分を削除するかを選択できます。
ここにボーナスのヒントがあります-キーボードショートカットを使用して、閲覧履歴を直接クリアすることができます。 Internet Explorerで、を押します CTRL + SHIFT + DEL キーボードのキーを一緒に押して、[閲覧の履歴の削除]ダイアログを表示します。
IEの閲覧履歴とキャッシュを自動的にクリアする方法
IEの履歴を自動的にクリアする場合は、次の2つの設定を確認できます。
- [インターネットオプション]の[全般]タブで、[終了時に閲覧の履歴を削除する]をオンにします。
- [インターネットオプション]の[詳細設定]タブで、[ブラウザを閉じたときにインターネット一時ファイルフォルダを空にする]をオンにします。