Excel 2007 で初めて導入されたリボンは、作業領域の上にあるボタンとアイコンのストリップです。リボンは、以前のバージョンの Excel にあったメニューとツールバーを置き換えます。
この記事の手順は Excel に適用されます。 マイクロソフト 365 、Excel 2019、Excel 2016、Excel 2013、Excel 2010。
リボンコンポーネント
リボンには、「ホーム」、「挿入」、「ページ レイアウト」、「数式」、「データ」、「レビュー」、「表示」、および「ヘルプ」というラベルの付いたタブが含まれています。タブを選択すると、リボンの下の領域に一連のグループが表示され、グループ内にはさまざまなコマンドを表すボタンが表示されます。
Excel を開くと、[ホーム] タブが表示され、その中にグループとボタンが表示されます。各グループは機能を表します。 「数値」グループには、小数点以下の桁数を増減するなど、数値をフォーマットするコマンドが含まれています。 「セル」グループには、セルを挿入、削除、書式設定するためのオプションが含まれています。
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リボン上のコマンドを選択すると、選択したコマンドに関連するコンテキスト メニューまたはダイアログ ボックスに含まれるさらなるオプションが表示される場合があります。
リボンを折りたたんだり展開したりする
リボンを折りたたむと、コンピュータ画面に表示されるワークシートのサイズを拡大できます。
リボンを折りたたむには 4 つの方法があります。
- 次のようなリボン タブをダブルクリックします。 家 、 入れる 、 または ページレイアウト タブのみを表示します。リボンを展開するには、タブをダブルクリックします。
- プレス CTRL+F1 キーボード上で を押すと、タブのみが表示されます。リボンを展開するには、 を押します。 CTRL+F1 。
- 選択する リボン表示オプション (Excel の右上隅のリボンの上にあり、上向きの矢印が付いたボックスのように見えます) を選択します。 リボンの自動非表示 。タブもコマンドも表示されません。リボンを展開するには、次の項目を選択します。 リボン表示オプション を選択してください タブとコマンドを表示する 。
- を選択 上矢印 リボンの右側にある をクリックすると、リボンが折りたたまれ、タブのみが表示されます。リボンを展開するには、タブをダブルクリックします。
リボンをカスタマイズする
Excel 2010 以降、リボンのカスタマイズを使用してリボンをカスタマイズできるようになりました。 オプション。このオプションは次の目的で使用します。
- デフォルトのタブとグループの名前を変更するか、順序を変更します。
- 特定のタブを表示します。
- 既存のタブにコマンドを追加または削除します。
- 頻繁に使用するコマンドを含むカスタム タブとカスタム グループを追加します。
リボン上では変更できないコマンド機能もあります。具体的には、[リボンのカスタマイズ] ウィンドウに灰色のテキストで表示されるデフォルトのコマンドです。次に例を示します。
- デフォルトのコマンドの名前。
- デフォルトのコマンドに関連付けられたアイコン。
- リボン上のこれらのコマンドの順序。
リボンにコマンドを追加するには:
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次のようなタブを選択します 家 、 入れる 、 または ページレイアウト 。
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リボンの空白領域を右クリックします。
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選択する リボンをカスタマイズする 。
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に行きます メインタブ リストをクリックして、コマンドを追加するタブ (たとえば、「レイアウト」タブ) を選択します。次に選択します 新しい集団 。
リボンにコマンドを追加するときは、カスタム グループを作成する必要があります。
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あ 新しいグループ (カスタム) 選択したタブの下に項目が表示されます。グループにさらに具体的な名前を付けるには、 名前の変更 。
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の中に 名前の変更 ウィンドウでアイコンを選択し、 表示名 テキスト ボックスにコマンドのわかりやすい名前を入力します。選択する わかりました 。
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作成したばかりのグループを選択します。
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の中に 次からコマンドを選択します リストから、このグループに追加するコマンドを選択してから、 追加 。
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選択する わかりました 。新しいグループとコマンドがリボンに表示されます。